東宝30cmシリーズ 「ゴジラ(2014)」 少年リック限定版
東宝30cmシリーズ 「ゴジラ(2014)」 少年リック限定版
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【予約受付終了】
※発売(発送)時期:15年6月末頃~7月初旬頃
〈商品サイズ〉
全高:約32cm、全長約46cm
〈材質〉
PVC(ソフビ)
〈仕様〉
塗装済み完成品(一部組立あり)
〈パッケージ〉
ブラインドボックス
〈価格〉
24,840円(税込)
発売元:株式会社プレックス
※写真は製作中のものです。実際の製品は多少異なる場合がございますのでご了承ください。
※彩色は手作業で行っております。微細な傷、塗りムラ、若干の色味の濃淡などが個々にありますので、予めご了承ください。
※パッケージは商品の梱包材です。商品輸送の過程で微細な傷、擦れや汚れが発生する場合がございます。
商品自体にダメージがない場合、商品及びパッケージの交換はお受けいたしかねますので予めご了承ください。
2004年を最後に長らく眠りについた我らの“ゴジラ”…
そのゴジラがハリウッドで再び蘇ると聞いた時は指折り数える日々…

2014年の5月、 待ち切れずに香港の劇場で対面した時は、 何やら英語はしっかり聞き取れねど、
その迫力に圧倒され、 ゴジラ復活に涙ぐむほどGeGee(〝じ じい〟と読む)は嬉しかったです…お帰りゴジラ!

イントロのBOMBシーンは、記録フィルム的な編集で、
98年版を彷彿させますが、その設定は全く違いましたネ!
サウンドトラックも非常に印象に残る旋律で、ゴジラ映画の迫力を十分に表現しており、
チャイナタウンでの緊迫感、ムートーの頭部を持って吠えるシーン、 ラスト海に帰るシーンなど、
アレクサンドル・デプラの旋律が、 ゴジラの迫力と、また愛おしさを感じさせる演出でした。

さて、ゴジラのデザインは従来とは異なるケモノ系で、
しかし犬系ではなく、 そう、鼻先のスクエアさは、ヒグマ系です!
吠えるシーンはまさに、大きく開いた口を小刻みに震わすなど、 ヒグマの格闘シーン、威嚇吠えで見た演出と造形です。
両肩から腕への位置が、これまでにない四足歩行動物の位置にあり、 胸を隆起させた初代~平成のゴジラには無い解釈です。

また、その愛らしい(?)顔とは裏腹に、ミレゴジから継承したものか、 背びれの勇壮さが良いバランスです。
今回、製品化してみて、要所々々で頭部が小さ過ぎるのでは?と感じますが、
地球最大の動物、シロナガスクジラのガタイを持ったクマ面の恐竜って感じで、 非常に愛着が湧きます!

さて、今回の少年リック版には、ヒップラインがセクシーなムートー(オス)が付属!
ゴジラと同スケールではありませんが、原型で翼長(幅)35cmも あります!
ゴジラも原型では全高33cm鼻先から尾の先まで46cmと、30シリーズでは大物です!
映画の1シーンから抜け出たハリウッドゴジラをお手元に!

※この商品は少年リック限定版です。
※一般小売店ではご購入いただけませんので、ご注意下さい。
※ムートーが付属していない、一般流通版は、一般小売店などでご購入いただけます。
※画像は監修中のものです。製品とは多少異なる場合があります。

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