東宝30cmシリーズ 「ゴジラ(1984)」 少年リック限定版
東宝30cmシリーズ 「ゴジラ(1984)」 少年リック限定版
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予約受付終了
※発売(発送)時期:13年4月下旬頃~13年5月初旬予定
〈商品サイズ〉
全高:約29cm
〈付属〉
ショッキラス 全長:約18cm
〈材質〉
PVC(ソフビ)
〈仕様〉
塗装済み完成品(一部組立あり)
〈パッケージ〉
ブラインドボックス
〈価格〉
19,845円(税込)
※写真は製作中のものです。実際の製品は多少異なる場合がございますのでご了承ください。
※彩色は手作業で行っております。微細な傷、塗りムラ、若干の色味の濃淡などが個々にありますので、予めご了承ください。
※パッケージは商品の梱包材です。商品輸送の過程で微細な傷、擦れや汚れが発生する場合がございます。
商品自体にダメージがない場合、商品及びパッケージの交換はお受けいたしかねますので予めご了承ください。

TM&©1984,2013 TOHO CO.,LTD.

この造形の存在は、逆ゴジからキンゴジへ進化する際に存在した、何やらGIGANTIS(ジャイガンティス)の様…。 
メカ逆版ゴジラからビオゴジに進化する間に存在するゴジラ…。 
「ゴジラ復活委員会」などファンの熱望によって復活した、この’84ゴジラは、
昭和という時代の移ろいの中でヒーローへと進化(?)したゴジラのルーツを探った意欲作でもあった。 
世界に誇る”大看板は“何故そうなり得たのか? 84年当時の制作サイドのプレッシャーは想像に難くない。 
「メカゴジラの逆襲」から9年、1984年当時、皆が求める理想の具現化を目指したゴジラ…しかし、果たしてそれは実現できたのか? 
今、考察するに、その後ビオゴジが登場した事で、’84ゴジラの存在意義が明確になった様に思われます。
その造形はゴロザウルスでファンを唸らせた安丸信行先生。
「怪獣王」としての恐怖の再現、睨みつける三白眼と鋭い牙、下方に重心を置き重量感のある背鰭など、多くの特徴が挙げられる。
その後、このスーツはビオゴジのプール撮影用にも使われたとの事で、
まさに、昭和から平成へのゴジラの進化を支えた意義深いスーツ造形である。

今回、それらを踏まえた再現を心がけました。 
どうぞお楽しみ下さい。

少年リック限定版には「ショッキラス」が付属します。