大怪獣シリーズ 大映特撮編 「ガメラ(1965年版) 大怪獣ガメラ」 少年リック限定版
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※発売(発送)時期:13年12月下旬頃
〈商品サイズ〉
全高:23cm
〈付属〉
Zプランカプセル
〈材質〉
PVC(ソフビ)
〈仕様〉
塗装済み完成品(一部組立あり)
〈パッケージ〉
ウィンドウボックス
〈価格〉
11,970円(税込)
※写真は製作中のものです。実際の製品は多少異なる場合がございますのでご了承ください。
※彩色は手作業で行っております。微細な傷、塗りムラ、若干の色味の濃淡などが個々にありますので、予めご了承ください。
※パッケージは商品の梱包材です。商品輸送の過程で微細な傷、擦れや汚れが発生する場合がございます。
商品自体にダメージがない場合、商品及びパッケージの交換はお受けいたしかねますので予めご了承ください。
©1965角川書店
記念すべき日…1965年11月27日、鞍馬天狗とのカップリングで封切となる。
メフィストだったはずの吉田義夫氏が、「GA・ME・RA!」と唸る様に呟き、
ドゥビドゥバァ!の、左卜全氏が「空とぶ円盤でねぇーが?」と囁く(だったっけ?)。
しかーし!でもその正体は、俊夫君が飼っていたイシガメの“チビ”なのだ!
それが証拠に、恩を忘れないチビは、俊夫君を助けた後も、 栄一君を背中に乗せて、観覧車に横付けする細やかな心遣いを見せる。
その後、ガメラは常に子供の味方だ!絶対味方だ!
「ガメラが僕を守ってくれたよ!」(繰り返し母親に訴える子供…)。
当時、子供だった僕も、子供の味方であり、且つ、カッコ良いガメラが刷り込まれた。
さて、カッコ良いガメラの刷り込みは、日東科学から発売された、
ゼンマイで、ノシノシ歩く、「火を吹く火炎怪獣ガメラ」のパッケージが一役買っている事に間違いはない。

今井科学のサンダーバード2号と、このガメラは、作っては潰しちゃうプラモデルの代名詞だ!
今回のガメラは、そのBOXアートのカッコ良さを感じていただけるだろうか?
原型着手から1年6ヶ月での製品化である。
リアルに作れば作るほど、不細工になっていくという問題を乗り越えて、
やっとの発売に至る…特にこの初代ガメラは奥が深い…。

少年リック版にはガメラを大宇宙に葬り去る予定であったZ計画ロケットの弾頭が付属。
こんなオマケ、リックだけだ!(笑)